京都府立植物園 2023年5月26日

六甲山植物園に青いケシが咲いているという情報をもらい、 行きたい気持ちはあるものの、 特に花好きではなく、乗物も面倒なあるくらは、 徒歩圏内の植物園へ行くことにした。
なぜなら、 昨年5月19日に青いケシが咲いていたので、 また咲いているかもしれない、と考えたからざんす。
バラ園では今年もいろいろな薔薇が咲き誇っており、 バラのアイスというものも売られていた。食べたいと思ったが、 400円だし、人も多かったので断念した 節約でんきくらげざんす。
おこじょさん心の声:でんきくらげ日記になってるざんすよ。
温室の高山植物の部屋(涼しい)にて。 青いケシが今年も咲いていたが、色も薄く、 はかなげで可憐で優しい感じだった。 去年見た時と印象が違っていたのも、いとをかし 奥の池に凛々しい鳥さんがいた。 人が近づいても動じない。池には水連が咲いている。 バラ園にて。「スヴニール ドゥ アンネ フランク」。とても綺麗。 悲しい歴史を思うとともに、それに立ち向かう生命力も感じる。
大姑娘山で見た青いケシを懐かしく思い出す。
堀文子さんの展覧会の感動も思い出す。
入江一子さんの番組の感動も思い出す。

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