晩秋のでんきくらげ

                                                    でんきくらげ作 [2021/11/19]

前の靴はカナダへ行く前に買ったので、 5年以上経っている。
5年位が限度と聞いていたこともあり、 古い靴を持って、底の張り替えができないかどうか、 買い替えた方がよいかどうか等を尋ねに行った。
しかもコロナ禍で2年弱の間、全く履いていなかったので、 なおさら靴底は固まっていた。
靴の上の方がくたびれている(折れている)とのことで、新しいのを買うことにした。

靴紐は、爪先の方でしっかり締めるとのこと。

帰りに買物をしたので、 荷物が多くなり重くなったので、 さすがのあるくらさんもくたびれてきた。
足は大丈夫でも、荷物が前後左右4個とは、持ちにくく、きついざんす。

そこで、良い考えが浮かんだざんす。
新しい靴は、まず15分か20分程度から履きならしていくように言われていたこともあり、 どこかで履き替えようと思いついた。
運よく、ふと見ると、公園があった。 落葉踏みしめ公園にお邪魔。 お昼を食べている人もおられた。 長椅子に座り登山靴に履き替えたざんす。
履いていた普通の靴は背嚢(リュック)に収納。

新しい靴は実に履きやすかった。 くるぶし付近が痛くなったらすぐやめるように言われていたが、 全く痛くなく快適に歩けた。

荷物も減らすことができ、 ならし履きもでき、一石二鳥だったざんす。

LOWA(ドイツ製のようざんす)
一句浮かんだ:
「ローバー」に喜ぶ「ろうば」 秋深し
おこじょさん心の声:いつのまにか、 でんきくらげ日記になってるざんすよ。

ささやかな楽しみが嬉しいざんすね。
ささやかな楽しみと言えば、11/16は、 あるくらさんなので、 漢方薬屋さんまで歩き、帰りに京都御苑を、寄り道して通ってみた。 銀杏がかなり黄葉していた。
枝のてっぺんに鳥さんがいたよ。「お〜い!やっほ〜」。鳥さん心の声:「あっほ〜」 鳥さん拡大図:

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