でんきくらげ作 [2014/10/11]

黄斑上膜の手術を受けてから約２ヶ月が過ぎた。
１か月経った頃から目の違和感がすっかりなくなった。 （それまでは、時々、ちくちく、ころころした感じがしていた）
３種類の目薬を１日４回（計１２回/日）だったのが、 数日前から一つ減り二つ減り、今では１種類だけを１日４回に減ったので楽になった。 （当面11月の次回受診までは目薬続く。）

○　両目で見ているときのしんどさは、手術直後からなくなった（手術前は、左目が、 しこりがあるみたいに重苦しくて、右目の邪魔をしていたが、 手術後は、左目は見づらいながらも、見える範囲で右目を補佐している感じ）。
○　直線の歪みは少なくなった（手術前、直線がカーブして見えていた）。
○　手元が見えなかったのは、少しましになってきた気がする。

△　左目で見ると縦長に大きくみえるのは、手術前と変わらず。

×　遠く（１ｍ程度より遠く）は、手術前よりも更に見えない感じがする。
（いずれも、今までの眼鏡をかけた状態で。）

◎　日々どんどん悪くなっていく不安や、手術の不安、それら不安から解放されたのは、 気分的にとても楽ちん。

今後、見え方がどのように変化していくか、は、いずれまた次回に [to be continued]。
いずれにしても、近い将来に、白内障の手術をしなくてはならなくなるだろう。

引き続き感想：
＊　体の器官は、どれも全部、毎日一生懸命働いて、私を支えてくれている。 みなさん、ありがとう。
＊　過ぎたことを悔やまないこと。「What's done is done」ね。
＊　そのときが来るまで、先のことを考えないこと。 「We will cross that bridge when we get to it」ね。
＊　つまり、今日のことだけ考えよう、みたいな感じ。 「carpe diem」ね。
＊　腹八分目、30回噛みましょう。
＊　テレビやパソコンは、1時間見たら、しばらく休む、というふうにして、目を大切にしなくちゃ。
＊　21世紀の医学や技術に感嘆でんきくらげの図。感謝感謝。
＊　心配や温かい励ましをしてくれた皆々様にも感謝感謝。
＊　

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