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心弱りしとき パート２ |
でんきくらげ作 [2014/6/17,19]
2010年心弱りしとき同様に、
また心弱りしでんきくらげなりけり（でんきくらげ日記になってるざんすよ）。
当時は、まだ母くらげも健在、我が目も健在（ど近眼以外）なれば、
今より遙かに恵まれていたと言へる。
まさしく、“憂しと見し世ぞ 今は恋しき”なり。
しかるに、なぜにかく心弱りけるか、老人性鬱病のはしり？
原因わかれば対策もたてられん。
趣味で始めし諸々の事柄も負担になってしまひし今日この頃。
シニア大、山の会などなど、周りの人々が元気なれば、
一段と自分の元気なさが浮き彫りになり、
益々落ち込んで行ってしまひ、
今や“おいど”重し。Too heavy to move even a step.
追い打ちをかけるごとく、腰痛に始まりし不思議な風邪、
咳なかなか完璧には治らず。
心身晴れ晴れするということ久しく無し。
負の螺旋階段をひた降りてしまふがごとく、
落ち込みの深みに沈み喘ぐでんきくらげなり。
Everybody seems happier than me.
Also, that negative thinking
causes further negative thinking.
How can I get out of this blueness?
かくなる、弱りかた甚だしきときは、
嵐すぎゆくをじっと待つしかないのかなぁ。
その昔Ｋ氏がおっしゃっていたように、「元気ないときは元気ないまま」。
あるいひは、荒療治に訴える？
さしあたりは無理にでも体を動かすとするか。よっこらしょ。
といふことで、久々の88ヶ所。
[to be continued to
心弱りしとき パート２ 続き]