音戸山近辺散策 2021年2月5日


1/14に買い物帰りに高鼻町方向へ行き、 三宝寺バス停付近で音戸山町住宅地図を見つけ、蓮華寺があるのを発見。 住宅街の坂を上ってみた。 (蓮華寺の石仏さんがたは、応仁の乱の後から太平洋戦争後まで、 戦火を避けるため、音戸山山頂に避難されていたらしい。 1950年代後半頃に現在の場所に戻られたらしい。)

(cf. ばあちゃんリアリティ)

その翌日から体調不良になり、 ようやく快復してきたので、 快晴に誘われ買物ついでに、 今回は、東側から音戸山近辺を散策。 比叡山や愛宕山の見える場所もあり、気持ち良かった。 山々が低く見えたので、標高はかなり高いのだろうと思った。 音戸山山頂はわからず。地図によると、標高167mと書いてある所かもしれない。

アンモナイト歩数計によると、11892歩だった。 ほんの2時間余り歩いただけなのに。

思えば、以前は、一日に8時間以上(多い時は11時間位(e.g. 前穂吊尾根)歩いていたものだが、 いったい何歩あるいていたのかと思う。足さん、長々と本当にご苦労様。 ありがとうさんざんす m(__)m

おこじょさん心の声: いつの間にかでんきくらげ日記になってるざんすよ。
西側の道路から音戸山を望む。青空がきれいね。 道路脇に枯れすすきがあり、わびさびの風情あり。
写真を撮っていると地元の人と思われるかたが、 何故こんなところで写真を、と、くすっと微笑みを浮かべて通っていかれた。 (以前、アムステルダムの街の家並みを撮っているときに、 地元の人に、何故こんな場所を、と、不思議そうに見られたのを思い出した。)
北清掃工場(今はクリーンセンターと呼ぶようだ)があるので、 清掃車がよく通る。
途中、市バス停留所発見。 特8号系統のみ通るようだ。「やまごえ温水プール前」と書いてあった。 清掃工場ができる時に、地元還元のため作られたあの何気に懐かしい「高雄プール」のことかなぁ、 と思いつつ歩いた。

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