腰痛と風邪 同時襲来

                                                    でんきくらげ作 [2016/1/9]

このあいだまで調子が良かったものだから、つい油断してしまって、 幼児たちと過激(?)な遊びに興じてしまって、少し腰をひねってしまった(「しまった」が続くざんすね)。 おまけに風邪もひいてしまい、その二つが全く同じ時期に重なったので、 かなり大変だった。
ひねった直後から半日位はたいしたことはなかったが、 だんだん痛みが出てきて、 その日の夜中にトイレに行こうと思ったときには、立つことも座ることもできず、 這い這いで行った。 ほうほうのていでトイレに着いても、よっこらしょと扉をあけ、 そのあとしかるべく準備をして便座に座るまでが大変だった。そのあと手を洗うのもできなかった。 なにしろ立つことができないので。
寝ていてもいたくて(鈍痛)、寝返りも一苦労だった。 おまけに咳が出るものだから、 咳のたびに腰にひびいて
「コン」「あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜」「コン」「あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜」 「コン」「あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜」
という感じだった。

症状はひどかったが、早い目にアトラス治療を受けに行ったので、 快復も早く、助かった。

アトラスの先生によると、 胃が弱っているから、とのこと。

まだ風邪(咳や胃の不調など)が中々なおらないが、 日に日に起きていられる時間も増えてきているので大丈夫だろうと思う。

今回の教訓

* 腰が「痛くない」ということが、いかに「楽ちん」なことだったか、 改めて思い知った(ありがたや〜)。

* 胃が弱っているときは、何も食べずに(水分だけは摂って)いたほうが、 再起動(リセット)できる。

* 腰回りは温める。

* 腰不調のときは、ものを取るのは近づいて取る(下にあるものは屈んで取る等)。

* [自責]:  老人であることを忘れて幼稚園先生と同じ動作をするなかれ。

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