でんきくらげ作     [2011/6/11]

このところ、気持ちの落ち込むことが次々と押し寄せているが、 それに 追い打ちをかけるように、腰痛になった。

とある木曜の夜のこと、ラジオ体操をしていると、第２体操の終わりから２つ目で、突然左腰をひねった。 痛かったが、そのうち治るだろう、と軽く考え、そのまま普通の生活をしていた。しかし、翌金曜日は 歩くのもつらく、仕事もかなり辛かった。夕方、たまたまアトラス治療の予約の日だったので、 今日は腰が痛いんです、と言ったが、言うまでもなく、よちよち歩きだったので察知された。 これは、放置すると悪化するので、ちょうど今日が治療日でよかったです、とのこと。 アトラス治療を受けて、すぐかなり楽になった。

翌土曜日も来てくださいとのことだったので、治療に。それでかなり良くなったので、 予定どおり、その夜、別府航路へ。寝ているときは、全然痛みもなく、あぁ、さすがにアトラス治療の威力、と 思っていた。

だが、翌日、鶴見岳を歩いているうち、だんだん痛くなってきた。 下りの階段は、かなり辛かった。ほうほうのていで、 ロープウェイ乗り場まで降り、ロープウェイの中では、座席がふさがっていたので、 立っていた。ふつうなら、１０分立っていることなど、何の違和感もないのに、 その１０分がとても辛かった。とにかく、湿布を貼りまくってしのいだ。 バス、特急、新幹線と、乗り継いで、京都まで帰ってきたら、ほっとした。

翌日、仕事へ行ったが、とても辛く、背中がものすごくだるくて、しんどくなったので早退して アトラス治療へ。 帰ってまもなく寝た。火曜、水曜、木曜、日に日に良くなっていったが、 毎日、７時台、８時台に就寝する生活。金曜にはずいぶん良くなった。

注意点：
胃が弱ると、左が腰痛になりやすい。（肝臓の場合、右）
＊　食べ過ぎないこと。
＊　冷たいものをがぶがぶ飲まないこと。

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