渉成園(枳殻邸) 2024年2月10日

ウン十年前に母が「渉成園良かったし、あんたも行ってき」と言っていたが、 なかなか機会がなかった。
今回、機会があり行けて、とても良かった。 京の冬の旅で、園林(おんりん)堂の特別公開もあり、 棟方志功の襖絵も見られた。
枳殻邸ともいうのは、以前は、枳殻(からたち)の垣根に囲われていたからとのこと。
見応えがあったざんす。

おこじょさん心の声: でんきくらげ日記になってるざんすよ。
慶喜公の書。ろう(門構えの中に良の字)風亭にて。説明もあり。 庭園の梅が可憐に咲いている。 印月池の背景に東山がちらっと(かつては丸見えで絶景だったのだろう)。 東山から昇る月影を映すとのこと。 右手の方の島は臥龍堂(南大島)とのこと。
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(a)園林堂(おんりんどう)。(b)ポスターの仏間の写真に棟方志功の襖絵 (a)源融ゆかりの塔と塩釜の手水鉢(左手前)。 毎日大阪湾まで海水を汲みに行っていたとのこと。
(b)浸雪橋
(a)碧玉の石憧
(b)高石垣。屋根瓦等も再利用されている。

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