朝、国際美術館に行こうか愛宕にしようか、家で家事語学等するか、迷ったが 国際美術館に行くことにした。８時２０分頃家を出ると、快晴で青空がとても美しかった。 こんな日は、人混みの大都会ではなく、雪の愛宕山へ行かないともったいない、と思い、 ズボンと靴を履きかえて、さささっと荷物を作り、８時４０分頃出発。 休みで、予定がなくて、天気が良くて、愛宕山に雪が積もっていて、体調もＯＫ、 という５拍子揃うことは、稀なので、思いきって行くことにしたのだ。 雪見と心身鍛錬を兼ねて（ゆる〜い鍛錬）。
7合目あたりから雪が急に多くなり、 アイゼン装着。 やはり、山頂自動販売機におしるこは無かった。 (おこじょさん心の声：あきらめがわるいですね。) 気温は零下２度、と暖かい。
団体さんも多かったが、女男とも単独行の人たちもいっぱいおられ、心強かった。 先日、新聞広告に「ライオンになるか、ひつじで終わるか（ちょっと違うと思うけど）」という感じの 本の広告があった。「ひつじは常に、その根拠は？と問い、ライオンは、とりあえずやってみる」 というのがあった。 ライオンよりは、ひつじの方がいいけれど（草食やし、もこもこ可愛いし）、 今日は、とりあえず行ってみて良かった、と思った。 山を歩けば、体も爽快、まぁまぁのコースタイムで行けているし、自信にもつながっていく。
帰ってきたら、下の娘くらげより、誕生日プレゼント（ちょっと早いけど）をもらった。嬉しい！！！

雪おこじょさんと雪くらげさん	同じく、遠景だよ	北側の見晴のよいところ。ただし、視界はあまりよくない。
カメラの袋をなくしたのに気づき、再度見晴のところへ戻るが、見つからず。しくしく。 気を取り直して、せっかく戻ったので、改めて撮影	雪がこんもりして面白い	残雪が美しい
この写真を撮っていたら、優しげな男性の人が「雪の花ですね」と声をかけて行かれた。 Ｋ心の声：「詩人ですね」	青空に雪の花が映えて美しい	同じく、雪の花がとても美しい

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