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ダブルパンチ |
でんきくらげ作 [2013/7/7][7/10追記]
左目は、進行性なので、どんどん悪くなっていき、
精神的上安もさることながら、
身体的にも、目をあいて生きているだけで疲れる日々である。
しかも、
このところ右目も少し悪くなってきた。
たぶん左と同じ黄斑上膜を発症したのだろう。
まさに、ダブルパンチで、ショックである。
母の病も重なっていて、トリプルパンチといえる。
あぁ、ひたすらため息。。。
次々と試練が押し寄せてきて、
落ち込みが高じて笑いが出てきそうである。
あの人（たち）は、あんなに生き生きと幸せなのに、
なぜ自分はこうなの、と思ってしまう。
しかるに、あの人（たち）にも、
必ずや死は訪れん。
また、同じやふな状況に陥りても、
かくのごとく落ち込むことなく、楽観的にやりすごすことかなふ
人もあるらん。
要は、
心の持ちようを転換せずんば、
この落ち込みから抜け出ること叶わぬらん。
しかるに、頭でわかっても、心おもいのままにならず。
悲観主義から脱却したいが、
はたして、どうなるか。
せめて、
悲観 ==> 諦観 ==> 達観 ==> 楽観、と
段階的にでも進みていきたし。
（Ｋ心の声：いつのまにか「でんきくらげ日記《になっているざんすよ。）
結論：
失って初めてわかる健康の有難さ。
罹ってしまったものは仕方ないので、
天（病院）に任せるしかないではないか。
（病気は、自分の力ではどうにもできないじゃないか。）
後日談(7/10)： 右目には膜は張っていない、とのこと。 しいて言えば、白内障と近眼が少し進んだ程度、とのこと。 視神経自体が弱ってきている、とのこと。