大文字山　2018年10月28日
銀閣寺道10:30頃 -- 登り口10:40頃 -- 火床11:00頃 -- 山頂(466m)11:20頃 -- （ピストン）　-- 登り口12:15頃
快晴の日曜なので人が多いから安心感があるかと思い行ってみたところ、 予想以上の人出。 老若男女、国籍問わず、賑わっていた。特に火床まではほぼ行列状態。 そのあと山頂までは少しまばらになったので山の雰囲気を愉しむ。 が、山頂は満員状態。先に食べた人たちが出発されたので空いた場所に座って昼食。 道中の木々は倒れているのもたくさんあった。台風こわかったざんすね、と木々さんに話しかけつつ歩く。 歩く道は整備されていた。
大文字山に来たのは久しぶり（2017/9/10以来)。
火床から本日の愛宕山などを望む。 昔(?)小学校の遠足で来た頃は、瓦屋根の甍の波で美しかったのを覚えているが、様変わり。 誰かが「錦林車庫や」と言ったのを「きりんしゃこ」だと思ったのも思い出したざんす （麒麟さんもびっくり）。 山頂より大阪（左は山科）方面を望む。 ビルが多くて都会やだね。 ひときわ高くてここからでも目立つのは あべのハルカスらしい（日本一高い云々と話している声が聞こえたざんすので）。 （目立って目障りというのが心の声（ハルカスさん御免ざんすけど、都会苦手でんきくらげの図）） 再び火床に降りてきて、少し紅葉している木を撮影。 後方に愛宕山が凛々しいざんす。街の姿は変わっても、山々はあまり変わりなく健在なのが嬉しいざんす。 国破れて山河在り...

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