雪見を兼ねて愛宕山へ。 とても気の滅入る毎日なので、気分転換も兼ねて。 山の空気。一歩一歩登っていく感じ。爽快感。静寂。 心が澄みきってくるよう。山は本当に素晴らしい。 （でも、戻ってくれば、また、元の木阿弥。とほほ。）
平日の愛宕山、結構ひっそりして静かな山歩き。 一人歩きの男女、グループ、中高年や若者男女、半ズボンで走っている人もいた。
7合目で一人だけアイゼンつけたが、今日の雪は、アイゼン不要だったので、 途中ではずした。
7合目付近で、爺やの以前の知り合いに出会い、しばらくは、そのグループの速度に 合わせて登った。9合目あたりからは、雪がとてもきれいになってきた。 「よごれた心が洗われるようでしょう」
三角点で昼食。完全な静寂を堪能。心地よい。
スキー場跡地の見えるあたりまで、雪見。 新雪で歩きやすい。快適な山歩き。 樹氷のトンネルのところ、特にきれいだった。

黒門のあたり	山頂の灯篭のあたり	同じく、木々が美しい
狛犬さんも雪を被っていた	神社の少し下のところ。下の方の木々もきれい	同じく、美しい木
三角点方面へ行く道	同じく、きれいな雪	葉っぱに積もった雪が可愛い
三角点へ登る道	三角点にて。こんもり積もっている木	雪くらげと雪おこじょさん
同じく、雪くらげ雪おこじょさんと	日が照ってきた。比叡山・大文字山・東山方面も見えてきた	同じく、三角点下の鉄柱の下のところにて。広沢池などをバックに
雲がすばやく流れ、晴れた空がきれい。右端：三角点。	スキー場跡地方面へ行く道。樹氷がとてもきれい	同じく、樹氷のトンネル
スキー場跡地を望む。シダが雪から顔を出している	引き返していく道々の樹氷	同じく、とてもきれいな木々
竜ヶ岳への分岐にて。立派な木	もう少し戻ったところの、きれいな木々	同じく、もっこり積もった木

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