1/10 関西空港11:00発タイ国際航空TG623 - バンコク15過ぎ?（時差2時間）気温３２度 -　バス20分位 Grand Mercure Fortune Bangkok泊（クーラー効き過ぎ）
1/11 KG125バンコク発6:55 - カルカッタ経由　（途中、エベレストの後ろ（前？）姿やカンチェンジュンガ（世界第３位）などヒマラヤの山々が見えた。）　パロ(2300m)10過ぎ到着（日本との時差３時間）。手書きでビザ。民族服（日本の着物の裾が短いようなの）の制服。女性は長いスカートみたいなの。最近は勤務外はジーンズ等自由な服装でＯＫとのこと。 - 専用車でティンプー(2400m)（首都）　町の散策。郵便局など（切手売り場は昼休み、時間をかなり過ぎてから戻って来られた。のどかなブータン時間）。Pedling Hotel泊　夜は寒い。
1/12 体調崩しホテルで休む。午後、紙漉きの工房見学。買物。専用車でパロへ（バス酔い、過呼吸、ぐるぢがっだ。ツアーガイドさんたちに世話になった、多謝）　- Silver Pine 泊
1/13 体調崩しホテルで休む。今回のハイライトのタクツァン僧院へ行けなくて残念、また来ようね。Silver Pine泊
1/14 チェレ峠（積雪のため行けず）の手前からチョモラーリ展望。ドゥンゲゾン(Drunkgyel Dzong)（1600年代にチベットと戦いに勝って建てられた城砦だが、火災のため跡のみ））。向こう側の村へ。そのまま進むとチベットとのこと。村人の民家の中を見せてもらう。もう少し行ったところでは庭のみ見せてもらう（馬や牛や犬などが仲良くしている）。-　ドゥンゲゾン手前の民家を見学。- 博物館見学。 何とか村の民家の中を見学。どこの家も立派な仏間（お祈りの部屋）があるのでびっくり。最近は、テレビや冷蔵庫、電気釜など普及している（よいのか悪いのか）。野犬も含め皆が皆、のどかで穏やかに暮している- 途中アーチェリー練習場見学。イケメンの人たちが（１４０ｍも離れた位置から的に当てる）練習していた。- 夕食後パロゾンのライトアップ見学。Sinver Pine泊
1/15 パロ発11:15だけど到着が遅れ乗るのも遅れた（航空券も手書き）。バンコク着。今までのブータンののどかで穏やかな雰囲気とは打って変わった騒々しく人だらけで悪人もひそむ巨大空港にげっそり。23:00発の飛行機だけど、１時間ほど行ったところで故障のため引き返し。乗り換えて、３時間半位遅れて関空着。

仏教の国で、殺生をしない。食事は赤米、唐辛子とチーズ。学校も病院も無料。豊かな国（水や電気をインドに売っている）で、どの家族も自分で建てた持ち家に住んでいる。工事をしているのはインドからの労働者でその人たちはバラックに住んでいる。
全体的に「素朴で平和で長閑で穏やか、人々も親切」という、とても良い印象を持った。

教訓：　野菜だから大丈夫と思うなかれ。３０回噛んで腹６分目にすべし。マンゴージュースは控えるべし。
　　　　　カイロ、胃腸薬、酔い止め薬、梅干、即席味噌汁、も持って行った方がよい。

パロ空港に到着。憧れのブータンの地を踏む	パロ空港の建物（滑走路側から見たところ）、とても綺麗。	空港を出たところ、正面側にあった垂れ幕
空港の建物。民族的なデザイン	パロから少し行ったところに建つ、昔のお寺	同じく、そのお寺に行く古い吊橋（７つあった内のこれ一つが現存しているらしい）
ティンブーの町。信号は一つもない。交通整理のお巡りさんが、手で交通整理している。	映画館	八百屋さんの看板
銀行	夕食をとる「Bhutan Kitchen」の入っているビル	時計台広場
ホテルの鴨居の図柄（雷と龍）	マスクダンス	同じくマスクダンス鑑賞
パロのホテルにて。伝統的な古い魔法瓶と現代の「Sharp」電気ポット。使っているのは左側だよ	ホテルのバルコニーからの眺め	チェレ峠へ行く道からの、チョモラーリ
同じく、チョモラーリの雄姿	飛行場（滑走路のみの）と向こうにパロゾン（お寺）	山の岩の上に建つタクツァン僧院
ドゥンゲゾン	同じく、ここから下へ水汲みに行ったらしい	同じく、ドゥンゲゾン
村や山並み（ずっと向こうはチベットに続く）	お経が書いてある。旅人の心を慰める	民家を見せてもらったところの小犬さんたち、可愛い〜
同じく牛さんたち	道をゆく牛さんたちの行列	ドツォ（お風呂。暖めた石を左の水に入れ、右の方に人が入る（下でつながっている））
博物館の出口	博物館からパロゾン（お寺）を望む	同じく、博物館から山を望む
ライトアップされたパロゾンと、後方はライトアップ博物館	ホテルのバルコニーから、朝の景色	同じく、バルコニーにて
同じく、パロのホテル、バルコニーにて	ホテルの前	ホテルの壁の龍。ごみ箱は「USE ME」
ドゥルックエアー（ブータン国営航空）。一日数便。乗る前	飛行機の入り口の絵	飛行機からカンチェンジュンガなどが見えた

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