立山　2010年8月25,26日

8/25 黒部ダム　−　4:30ホテルの人の案内で室堂散策　−　8:30スライド上映のあと星の観察。夏の大三角がよく見えた。途中から月が現われた。とても美しかった。
室堂は８回目くらいかなぁ。黒部ダムは４度目かなぁ。
8/26 室堂7:45　−　一の越　−　雄山山頂9:15　−　大汝山　−　富士の折立（手前鞍部)−　真砂岳への登りの手前分岐を左手下へ　−　雷鳥沢　−　室堂
登りは例によってコースタイムよりかなり速かった。途中雷鳥親子に出会って盗撮したりしてたのに。雄山の登りのとき、２０年前後前（２度）幼児らを連れて、よくぞ登ったものだ、と思った。雷鳥沢への下り道は、ザレ＆ガレ道で、しかも、同行爺やがころんだりして、コースタイム１：２０を３０分以上上回る遅さだった。子連れ２度目（小学生ら）のときはこの道を下ったが、よくぞこんな所を下れたものだと思った。しかし、当時は、全然大変な道とは思わなかった。やはり、３０代とは体力が全然違うのだなぁ、と改めて実感した初老の山歩きだった。しかし、ゆっくり下ったので筋肉痛も疲労もなし。
みくりが池を上から見たところ 室堂に石の表札があった。前なかったよね 黒部ダム
上の展望所から黒部湖 同じく、展望所から、黒部ダム 同じく、展望所から、黒部湖
同じく、展望所の看板。鉄階段をかなり上がったところだよ 同じく、展望所にて、黒部別山をバックに 下の展望所にて
同じく、下の展望所より、放水 同じく、下の展望所にて、黒部別山をバックに。ススキがきれい 堰堤にて
黒部平（ケーブルを降りたロープウェイ乗り場駅の屋上） 黒部平の庭 同じく。後ろにロープウェイが降りてきている
ホテル立山の前。オコジョさんと雷鳥さんと一緒に 夕方の室堂散策。一瞬、ガスが晴れた 翌朝、なつかしの立山高原ホテルが見える
朝の立山三山をバックに。 剱岳（左端）方面をバックに。 ホテル立山をバックに。
泊まっていた部屋（４階の角の、東も北も見える部屋） チングルマの咲いたあとがいっぱい ホテルの部屋の中
朝の雄山、一の越、浄土山 なつかしの大日三山、朝日に輝いて美しい 大日をバックに。左の白いのが、なつかしの立山高原ホテル
富士の折立と真砂岳の間から、太陽が見えてきた 日が昇ってからの、剱をバックに。 室内からも、剱が見えるよ（東窓からは立山が見えるし、豪華部屋だよ）
一の越へ歩いていく途中の雪渓 雷鳥の親子に出会う。これはお母さん。すぐそばにいたので気づかず踏み（蹴り）そうになった（さすが保護色） ウサギギク
右が子どもの雷鳥。もう一羽こどもいたよ（望遠で撮影しているので、うまく写らなかった） 一の越の手前から、振り返れば、大日三山や、みくりが池、ミドリ池が美しい 可憐に咲くリンドウ
雄山の手前の平たいところにて。みくりが池をバックに 雄山山頂に到着。右が山頂神社（参拝５００円） 山頂神社にて。3003m
大汝山（3015m) 大汝山より、黒部湖を望む 富士の折立の手前にて。南バックに。
同じく、富士の折立の手前にて 同じく、富士の折立をバックに。 内蔵助カール、大雪渓。雪渓の真ん中をスキーをかついで歩いている人が一人いた。ものずきというか、すごい、というか。
雷鳥沢の近くまで降りてきた。川を渡れば雷鳥沢のテントサイト 雷鳥沢から室堂へ登る道にて。歩いて来た道をバックに。 同じく、もう少し上がったところより。歩いて来た道を望む。
同じく。立山三山と右側に一の越 同じく。剱を振り返る みくりが池

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